2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
http://d.hatena.ne.jp/tamago2/20071031 4 困り果てて,損害賠償請求の訴訟を起こすほかないと考えるようになり,弁護士会の交通事故の法律相談に出掛けて,訴訟をお願いしたいと言うと,どの弁護士も,そういう事件はできないと言って断る。 最後の4は,…
『著作権という魔物』連載第5回目が掲載。 今回は、元文化庁著作権課課長である岡本薫氏が登場。 日本の著作権問題の大部分が契約の問題であるという岡本氏の指摘については、深く同意。
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20071030.html 法曹界では『一太郎』利用者の割合がまだまだ多いので、上記のサイトが指摘する問題には要注意。
東京駅近くの丸善で購入。 不貞者に対する慰謝料請求について、二宮教授は「その役割を終える時期に来ているように思われるのだが」というが、そのような考え方が世間の奥さん方に浸透するのは難しいような気がする。
昨日、霞ヶ関の弁護士会館で、雨の中、「交通事故に関する講演会」が開催された。 内容は、神奈川大学の堀野定雄準教授による「映像記録型ドライブレコーダを活用した事故分析と交通安全」と、東京地裁交通専門部(民事27部)裁判官による講演だった。 自…
解約金返還訴訟の最高裁判決、経産省からの業務停止のダブルパンチにより一気に追い込まれたということでしょうか。 今後の受講生、講師、職員の行く末が気になります。
今日の日経の朝刊に、人身傷害保障特約に関する判決が出ていた。 http://kanz.jp/hanrei/detail.html?idx=2436 http://kanz.jp/hanrei/data/html/200710/20071019152240.html 上記判決は、人身傷害保障特約について、「運行事故が被保険者に疾病によって生じ…
今日、渋谷を歩いていたら、旭屋書店渋谷店の跡地にブックファーストができていた。
種村大基『監査難民』〔講談社〕を読了。監査難民 (講談社BIZ)作者: 種村大基出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/09/26メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (19件) を見る内容は、四大監査法人として名を馳せていた中央青山監査…
研究会「事実認定と立証活動」という連載の第7回『効果的立証・検証・鑑定と事実認定』が掲載。 写真により事件が解決に向かった例や、写真の提出により相手方本人が感情を害し、あやうく和解不成立になりかけた例を読んで、写真というものの持つ影響につい…
週刊アスキーの「著作権という魔物」という連載で、NHKの企業内弁護士の梅田康宏氏が登場。 記事の内容はまねきTV事件について、原告であるNHKの考え等について、梅田氏にインタビューを行うというものです。このまねきTV事件では、東京地裁では、…
◎ 弁護人は辞任しません 早まった公表でご迷惑かけました
光市母子殺害事件差戻控訴審で弁護団の一員であった今枝仁弁護士が弁護人を辞任される方針とのこと。 ◎ 重大報告 弁護人を辞任することになりました。◎ 最後に光市事件弁護団へエールを送り、退きます
最近、通勤中に労働法の本を読んでいます。雇用社会の25の疑問―労働法再入門―作者: 大内伸哉出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 2007/07/05メディア: 単行本 クリック: 31回この商品を含むブログ (14件) を見るは、なぜかロベルト・バッジオの注があったりして…
橋下徹のLawyer's EYEより 僕は,一審,二審の弁護士に対して,懲戒請求をします。以前,今枝弁護士を含めて僕を訴えてきた原告ら対して懲戒請求すると言いましたが,もうこの原告らに時間を割いている暇はありません。僕自身が懲戒請求していないことに対す…
読売ウィークリー2007.10.21号 内容は、司法試験合格者数の増加状況や、修習生の就職活動体験談、法科大学院生の座談会、人数増加による弁護士の質低下に対する懸念等。 座談会に参加していた法科大学院生の一人が「当初言われた合格率から考える…
とはいっても、私ではなく、現行61期修習生の後輩のハナシ。 先月下旬に弁護士会館で東京三会の合同説明会があったそうだが、やはり未だ就職が決まっていない新60期修習生の姿が珍しくなかったとのこと。 現行組についても、求職者の数の割には募集事務…
今日、約3年ぶりに携帯の機種を変更した。 新しい機種は、ソニエリのW53S。 久しぶりのジョグ搭載機ということで購入。
最近、仕事用のデータはUSBメモリに保管しているので、メモ。