「司法試験に受かっても弁護士になれない時代」

読売ウィークリー2007.10.21号
 内容は、司法試験合格者数の増加状況や、修習生の就職活動体験談、法科大学院生の座談会、人数増加による弁護士の質低下に対する懸念等。
 座談会に参加していた法科大学院生の一人が「当初言われた合格率から考えると、『話が違う』と思ってしまう」と発言しているけれど、やはり見通しが甘く、法曹を目指す者の言動としていかがなものか、と思いますね。