刑事系
取り調べ中の副検事が弁護士批判、違法の判決 横浜地裁(asahi.com) 密室のやりとりが判決で認定された決め手は元課長が取り調べ状況を日記のように記録していた「被疑者ノート」だったという。 上記記事にある「被疑者ノート」とは、おそらくこれ(※PDF…
一人のために,,,,,。(河田英正のブログ)件の弁護士が所属していた岡山弁護士会では、この問題について緊急集会が開かれたとのこと。 現在、岡山弁護士会でこの弁護士に対する懲戒処分を審査しているとのことですが、弁護士会としてもいかなる処分を下…
主婦の裁判員だと,結構大変かも(ボツネタ) 修習生のころ、三庁と地元紙共催の裁判員制度広報のための、模擬裁判を見たことがあります。その模擬裁判では、殺人罪、傷害致死罪のどちらが成立するかが問題となる事案を扱っていましたが、評議終了後に、裁判…
今日、東京弁護士会から、「拘置所の未決拘留者からのFAX送信について」という書面が届いた。 内容は、横浜刑務所、横須賀刑務支所、横浜拘置支所、小田原拘置支所、相模原拘置支所に収容されている未決拘禁者とのFAXを横浜弁護士会が開始したというこ…
◎ 弁護人は辞任しません 早まった公表でご迷惑かけました
この記事によると、単なる見込み違いによる捜査ではなく、被疑者が無実であることを知りながら無理矢理犯罪を捏造したようですね。
このような事件でも,裁判員制度導入後は実刑ではなく,執行猶予が付くようになるかもしれませんね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000132-mailo-l12
mixiも会員数の増加により、以前よりも会員が実名を晒すリスクは格段に高まっているということをきちんと理解する必要がありますね。
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容疑者は、「了解を得て触った」と、容疑を一部否認している。 まぁ,刑法では,被害者の同意があれば強制わいせつ罪は成立しないけれども… 了解があっても中学生(しかも50歳以上の年の差)に触るなよ というのが普通の人の感覚だと思う。