今週の週刊アスキー

 週刊アスキーの「著作権という魔物」という連載で、NHKの企業内弁護士の梅田康宏氏が登場。
 記事の内容はまねきTV事件について、原告であるNHKの考え等について、梅田氏にインタビューを行うというものです。このまねきTV事件では、東京地裁では、NHK、民放側の仮処分申立ては却下され、知財高裁でもNHK等の抗告は退けられていますが、上記記事における梅田氏の発言を見る限りでは、やはり放送局側では、コンテンツのタダ乗りといったことを相当問題視しているようです。