修習生の就職難

岡口判事の「ボツネタ」で、京都弁護士会の就職説明会では参加修習生が180名であるのに対し、参加予定事務所が4つしかないという記事がありましたが、「相模川の弁護士2.0」によると、横浜弁護士会の就職説明会でも、現在、参加予定修習生が240名であるのに対し、参加事務所が3つしかないというファクシミリ弁護士会から送られてきたとのことです。
 ホントに、試験に合格するよりも、就職する方が大変な時代になってしまいましたね。