2007-12-13から1日間の記事一覧

修習生の就職問題に関する裁判官の意識

判例タイムズ1252号に「法科大学院と新司法試験」という大島眞一判事の論考が掲載されていた。 近時問題となっている修習生の就職難に関し、大島判事は 法科大学院を修了し、法曹となるに足りる能力を有するとして新司法試験に合格し、考試(2回試験)…

東京簡裁にて

午前中、傍聴席で呼出しを待っていたら、隣で某司法試験予備校のレジュメを読んでいる人がいた。 ロー生が傍聴に来ているのかと思い、隣の人の顔をよく見たら、某予備校の看板講師のセンセイだった。