記事によると、盗まれたＵＳＢメモリ（ただし、後で発見されたそうだ）には刑事事件の被告人や証人の氏名が記載されたレポートのデータが入っていたそうだ。 ＵＳＢメモリは便利だけど、紛失・盗難のおそれが大きいという点は気をつけるべきでしょう。

接見禁止処分中の被告人の弁護人が、被告人の妻および３歳の娘について接見禁止を解除するように申し立てたところ、妻との関係では解除は認められず、娘の方だけ解除が認められたそうだ。

検事は調べに対し一連の書類捏造を認めているという。検事は４月に札幌地検に異動しており、地検は異動直前に事件処理を急いだことが動機とみている。 『裁判員制度の正体』という本の中で、検察官が起訴の際に、本来、強盗傷害として起訴できる案件であって…