久しぶりの国選

去年の11月に当番弁護で出動して、その後、被疑者援助制度を利用して受任した事件の第1回公判があった。
公判開始の少し前に法廷に入って準備していたが、そのうち、ぞろぞろと修習生や、学生らしき人々(ロー生か?)が傍聴席に入り、傍聴席が満員になったので、ちょっと驚いた。
で、公判が終わった後法廷を出ると、先程傍聴席にいた学生たちが法廷の出入口で、今の裁判の感想を話していた。
私の被告人質問、弁論は、彼らにどのように評価されたのだろうか?